更生保護法人神奈川県更生保護協会
NEW新しい『ホゴちゃんぬりえ』集の作成
このたび、神奈川県更生保護協会は、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会の令和7年度「第2種・第3種正会員連絡会活動推進支援事業」として、新しい『ホゴちゃんぬりえ』集を作成しました。
このぬりえ集は、「学校法人桐光学園」(小塚良雄理事長、川崎市麻生区)の桐光学園中学校・高等学校美術部漫画班の全面的な協力を得て、同校の生徒さんたちにデザイン、図案作成等をお願いし、完成したものです(横浜保護観察所監修)。
同校の漫画班は、「まんが甲子園」(高知県主催全国高等学校漫画選手権大会)に連続出場し、数々の受賞歴を有し、また、特殊詐欺防止の広報など地元警察署が行う防犯活動への協力でも豊富な実績を誇る名門「漫研」です。
今回、同班所属の部員さんたちには、顧問である同校・小野友三教諭のご指導の下、更生保護の活動について自ら調べ考えてもらい、この制度への理解を深めていただくなどしながら、更生保護キャラクター「ホゴちゃん」「サラちゃん」を登場させ、図柄の題材(背景)には、横浜みなとみらい21、鎌倉大仏、江の島、箱根、小田原城をはじめとする県下の観光地を設定することで、特に神奈川らしさと県民にとっての親しみやすさをアピールする作品として完成しています。
若々しい感性、斬新さに溢れる本ぬりえ集は、今後、県下保育園・幼稚園、学校等へ提供し、あるいは、“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~の各種イベント、矯正展,市民まつり等でのぬりえコーナー等において活用して、広範な子どもたちにぬりえを楽しんでもらう予定です。
ぬりえをすることを通して、幼い子どもたちにも更生保護を身近かに感じてもらうとともに、完成したぬりえ集が持ち帰られて家庭内での対話で題材となることなどにより、保護者の方々にも共有され、その結果、非行・再犯の防止、立ち直り支援、更生保護ボランティアに対する理解の促進等といった“社会を明るくする運動”の成果が大いに期待できます。


完成した「ぬりえ集」

NEW「ホゴサラ記者が行く!かながわネットワーク訪問記(第1回)」~就労継続支援B型事業所「一般社団法人Hope」(横浜市港南区)
「かながわ更生保護ネットワーク」取材班の記者・ハマのホゴちゃんとサラちゃんが、県内第一線で活動する仲間を訪ねてレポートします。

第1回は、就労継続支援B型事業所「一般社団法人Hope」(代表理事:栗栖次郎、横浜市港南区)です。
| ホゴちゃん: | 栗栖さん、こんにちは! |
| サラちゃん: | 栗栖さん、今日はよろしくおねがいします! |
| 栗 栖さん: | ホゴちゃん、サラちゃん、こんにちは。 ようこそ『Hope』へ! ここは一般社団法人Hopeが昨年8月に開所した、就労継続支援B型事業所。 現在は、10名がここに通っているよ。 |

| サラちゃん: | 素敵な建物ですね。それに、とってもいい香りがします! |
| 栗 栖さん: | そうでしょ。ここは、コーヒー豆の選別、焙煎などの作業を行っているんだよ。 |
| サラちゃん: | みんなで、一粒一粒選別していて、大変そう・・・ |
| 栗 栖さん: | ハンドピック作業って言って、欠点豆を取り除き、サイズや色分けを行っているんだよ。 |

| サラちゃん: | 美味しいコーヒーのために欠かせない作業なんですね! |
| 栗 栖さん: | そのとおり。次に、このマシーンを見て。 |
| ホゴちゃん: | わぁ!かっこいー!! |
| サラちゃん: | かっこいいね! |
| 栗 栖さん: | かっこいいでしょ。このマシーンで焙煎するんだ。ここで、コーヒーの風味や香りを決定する、とても重要な工程なんだ。 |

| ホゴちゃん: | コーヒーが出来るまでの工程って初めて知りました。 |
| サラちゃん: | こんなにも手間ひまがかかるんですね。 |
| 栗 栖さん: | この建物は2階もあるんだけど、見学してみる? |
| ホゴ&サラ: | はい! |
| ホゴちゃん: | 2階も素敵ですね! |
| サラちゃん: | 吹き抜けの雰囲気もとってもおしゃれ! |

| 栗 栖さん: | ホゴちゃん、サラちゃん、ここのコーヒーをぜひ飲んでみて! |
| ホゴ&サラ: | ありがとうございます! うん!とっても美味しいっ!! |
| サラちゃん: | こんな素敵な空間と美味しいコーヒー、いろんな人に知ってもらいたいですね。 |
| 栗 栖さん: | うん、そうなんだよ。ゆくゆくは、2階の一部を作業所スペースにして、その他のスペースは、誰でも気軽に利用できる、 居心地のいい居場所になるような、アディクション(※)カフェとしても活用していきたいと思っているんだ。 |
| ホゴちゃん: | カフェがオープンしたら、サラちゃんとまたお邪魔してもいいですか? |
| 栗 栖さん: | もちろん!また、遊びに来てね。 |
| ホゴ&サラ: | 栗栖さん、今日はありがとうございました!!! |

※ アディクション・・・依存症・嗜癖
■栗栖次郎氏プロフィール
自らの経験から、依存症(薬物、アルコール、ギャンブル、窃盗症等)を抱える人たちに寄り添い、再犯防止を目指し活動しています。
・湘南ダルク代表
・一般社団法人HOPE 代表理事
・再犯防止プログラム外部講師(横浜保護観察所、府中刑務所等)

令和7年度保護司・更生保護女性会員・BBS会員連携強化研修及び更生保護五団体連携協議会
令和8年1月16日(金)、ロイヤルホールヨコハマにおいて、当協会と横浜保護観察所の共催による令和7年度保護司・更生保護女性会員・BBS会員連携強化研修及び更生保護五団体連携協議会が開催されました。
この協議会は、「更生保護団体の協働に関する五者宣言」(令和元年5月17日)に基づき、県下の更生保護関係団体が「心を一つにして、更生保護の一層の充実・強化を進め」ることを目的に毎年開催されているものです。令和5年12月の改正更生保護事業法施行により「地域連携・助成事業」を担うこととなった当協会としては、更生保護ネットワークのハブとしての役割を果たすため、本協議会の共催を事業の一つと位置付けています。
今回は、更生保護施設と関係団体との連携をテーマに、更生保護法人報徳更生寮での取組について、小田原地区保護司会の会長でもある 宮崎彰典 徳更生寮補導員から発表がなされました。

第75回神奈川県更生保護大会の開催について
令和7年11月26日(水)、カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)において、第76回神奈川県更生保護大会が開催されました。
本年度の開催地は川崎市。企画から当日の運営に至るまで、川崎ブロックの保護司会、更生保護女性会の皆様に多大なご協力をいただきました。
大会当日は、朝からお天気に恵まれ、青空の下、イチョウが鮮やかに街路を彩る会場に、県内各地から受彰者、参加者の方が集いました。
開会前の時間帯には、ホールエントランスにおいて、神奈川県更生保護女性連盟、神奈川県BBS連盟及び川崎ダルクによるブース出展、また、(株)ひまわりサービスによる“社会を明るくする運動”広報資材や横浜刑務所による刑務作業製品の販売が行われて、今回も好評を博し、多くの来会者で賑わいました。
清興(オープニングセレモニー)では、吉武雅子(ピアノ)、山﨑陶子(ソプラノ)、中川誠宏(バリトン)の3氏による演奏が行われ、美しい歌声とピアノの響きに会場は魅了され、華やかで喜び溢れるオープニングとなりました。
式典では、山口信郎神奈川県更生保護協会理事長・神奈川県就労支援事業者機構会長による開式のことば、神奈川県保護司会連合会・並木弘会長による式辞、橋本和也神奈川県副知事(黒岩知事代理)、開催地である川崎市の福田紀彦市長、横浜保護観察所・中臣裕之所長からの挨拶の後、各種の表彰及び感謝状の授与並びに披露が行われました。
式典後半では、田中和德衆議院議員(更生保護を考える議員の会々長、川崎市保護司)、横浜家庭裁判所長、横浜地方検察庁検事正(代理)、関東地方保護司連盟・松本眞由美会長(東京保護司連盟会長からご祝辞をいただき、むすびに、川崎自立会・石渡勝朗理事長の閉会のことばにより、盛会裡に大会の全日程を終えました。












「かながわ更生保護カレンダー2026」の作成について
かながわ更生保護ネットワークでは、昨年初めての試みで、更生保護の広報啓発を目的に「かながわ更生保護カレンダー」を作成したところ、想定を超える反響がありました。
それに気をよくした神奈川県更生保護協会が中心となり、神奈川県保護司会連合会の協力を得て、今年も、「かながわ更生保護カレンダー2026」を作成しました。
掲載する写真は、昨年に引き続き神奈川県更生保護協会理事(横浜・中保護司会元会長) ご提供の作品はもとより、今回新たに、広く県下の更生保護関係者に呼び掛け、応募いただいた中から厳選した県内各地の風景等の作品を用いています。また、昨年と同様、毎月の写真下欄には、ホゴちゃんを講師とした「かながわ更生保護豆知識」が掲載されています。
「加害者も被害者も生まない明るい社会が実現しますように!」「来たる2026年が平安な1年となりますように!」―カレンダーに込められたハマのホゴちゃん&サラちゃんと県内更生保護関係者の熱い願いです。


令和7年度第1回理事会・評議員会の開催
令和7年3月26日(水)、ロイヤルホールヨコハマにおいて、神奈川県更生保護協会の令和7年度第1回となる理事会及び評議員会が開催されました。
理事会及び評議員会においては、令和6年度事業報告、同年度収支計算報告等について、また、理事会においては評議員の選任について、評議員会においては理事の選任について、議案が提出され、それぞれ議案どおり議決されました。
また、当協会に対し浄財を寄贈された方々に対する感謝状の伝達が行われたほか、本年4月1日付けで新たに選任された理事から就任のご挨拶がなされました。





寄附者に対する法務大臣感謝状の伝達(神奈川福祉事業協会様)


令和6年度保護司・更生保護女性会員・BBS会員連携強化研修及び更生保護五団体連携協議会
令和7年1月16日(木)、ロイヤルホールヨコハマにおいて、当協会と横浜保護観察所の共催による令和6年度保護司・更生保護女性会員・BBS会員連携強化研修及び更生保護五団体連携協議会が開催されました。
この協議会は、「更生保護団体の協働に関する五者宣言」(令和元年5月17日)に基づき、県下の更生保護関係団体が「心を一つにして、更生保護の一層の充実・強化を進める」ことを目的に毎年開催されているものです。一昨年(令和5年)12月の改正更生保護事業法施行により「地域連携・助成事業」を担うこととなった当協会としては、更生保護ネットワークのハブとしての役割を果たすため、本協議会の共催を事業の一つと位置付けています。
今回は、「神奈川県就労支援事業者機構の事業~新たな取組み~」と題し、竹内政昭同機構事務局長から発表がなされ、その後、フロアとの間で活発な意見交換が行われました。

「2025かながわ更生保護カレンダー」の作成について
かながわ更生保護ネットワークでは、神奈川県更生保護協会が中心となって、今般、新たな試みとして、「2025かながわ更生保護カレンダー」を作成し、県内の関係者等に配布しました。
カレンダーでは、毎月、県内各地で更生保護の啓発活動に展開するホゴちゃん&サラちゃんと、そのホゴちゃんによる「かながわ更生保護豆知識」が掲載されています。


第75回神奈川県更生保護大会の開催について
去る令和6年11月19日、神奈川県民ホールにおいて、第75回神奈川県更生保護大会が開催されました。
本年度は、横浜ブロックが更生保護大会の開催地となり、年度当初の大会の企画から当日の運営に至るまで、横浜ブロックの保護司会、更生保護女性会にも御協力いただきました。
また、式典開始前の時間帯に、ロビーにおいて、横浜刑務所の刑務作業品の即売会、ひまわりサービスによるホゴちゃんグッズ等の販売、神奈川県更生保護女性連盟・神奈川県BBS連盟・ダルクによるブース出展を行ったほか、清興として、横浜市消防音楽隊による演奏が行われ、華やかな大会となりました。
式典では、山口信郎神奈川県更生保護協会副理事長による開会のことば、神奈川県保護司会連合会栁川義信会長による式辞、黒岩祐治神奈川県知事、山中竹春横浜市長、横浜保護観察所中臣裕之所長からの挨拶の後、賞状等の授与及び披露を行いました。式典後半では、田中和德衆議院議員等から御祝辞を賜り、最後に、神奈川県更生保護事業連盟志村宗男会長の閉会のことばをいただき、盛会のうちに大会の全日程がつつがなく終了しました。







第74回神奈川県更生保護大会
第74回神奈川県更生保護大会(令和5年11月22日 ひらしん平塚文化芸術ホール)
4年ぶりに、新型コロナウイルス感染症の拡大前と同程度の規模、受彰者等約650名の方の参加をいただいての開催となりました。
本年度は、県西ブロックが大会開催地となって、企画から当日運営に至るまで、県西ブロックの保護司会と更生保護女性会にご協力をいただきました。
当日は、式典開始前の時間を県内各地からの参加者に楽しんでいただけるよう、ホール1階のホワイエにおいて、地元平塚市内の農福連携団体の活動紹介や地元野菜の販売、福祉作業製品や横浜刑務所の刑務作業品等の即売会「平塚マルシェ」を実施し、好評を博しました。
式典では、斎藤文夫神奈川県更生保護協会理事長・神奈川県就労支援事業者機構会長による開会のことば、栁川義信神奈川県保護司会連合会長による式辞、首藤健治神奈川県副知事、津田勝稔平塚副市長、勝田聡横浜保護観察所長からの挨拶の後、表彰状の授与、披露等を行いました。
むすびに、志村宗男神奈川県更生保護事業連盟会長による閉会のことばで、大会全日程は盛会のうちにつつがなく終了しました。
好評を博した「平塚マルシェ」
会場を埋め尽くした参加者の方々
ホゴちゃんぬりえ

ホゴちゃん缶バッジ




